PR誌など

悪天候のせいで急遽,予定が変更になった。
おかげで,いろいろと読めた。

五十嵐武士「オバマ政権の業績評価と『改革型』の政治体制」『国際問題』609号,2012年3月号。
西崎文子「転換点に立つオバマ外交――戦争『終結』後の課題」同上。
森本敏「米国のアジア重視政策と日米同盟」同上。

杉田敦「社会と境界」(リベラル・デモクラシーとソーシャル・デモクラシー6)『未来』

上野修「世界の奥行きを創出する――ライプニッツ(二)」(様相の十七世紀――哲学史のワンダーランド21)『本』2012年
苅部直「安倍工房と団地の夢』『本』2012年
宇野重規「『巨人』チャールズ・テイラーのゆらぎ」(政治を哲学する23)『本』2012年

上野修「ここが最善世界であるかのように――ライプニッツ(三)」(様相の十七世紀――哲学史のワンダーランド22)『本』2012年
宇野重規「デモクラシーを問い直す」(政治を哲学する・最終回)『本』2012年

山影進「『刷り込み』強かった――国際関係論との邂逅,そしてその教科書作成」『UP』2012年